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顔面のできものを除去した話~粉瘤除去手術~

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少々前の話になるが、稗粒腫/粉瘤というものを除去してもらった。

稗粒腫/粉瘤というのは、白っぽいつぶつぶで、一見ニキビのようだが痛みや赤みはないものだ。

www.dermatol.or.jp

そもそもなぜ除去を?

筆者は、数年前から顏(大抵目の近く)に粉瘤が何できたことが複数回ある。勝手に治ったこともあったのだが、今回、あまりに大きいうえになかなか治らない粉瘤があったので、除去してもらうことにした。

具体的に言うと、他人から何も言われたことはないものの、写真をとるとそこにニキビがある、と思われるくらいの大きさ(直径2ミリほど)のだった。2ミリって小さいじゃんと思った方、ぜひ定規で2ミリ測ったうえで、そのサイズのニキビがずっと顔にあると想像してほしい。さすがに気になるサイズであることがわかるはずだ。

ちょうど、コロナ禍でマスクをしていたので仮に顔にちょっと傷ができてしまっても、一時的なものであればマスクで隠し通せるし目立たないだろうと思ったからである。

予約して病院へ

調べたところ、粉瘤の除去は皮膚科などで行ってもらえるらしい。ただ、家の近くでは、除去が可能そうなクリニックがなかったので、通勤途中で寄れる場所まで候補を拡げて探した。その結果、粉瘤の除去実績があり、治療料金もいくらからか明記されているAクリニックにお世話になることにした。

予約当日、Aクリニックへ行き、問診票を記入。その後、実際に粉瘤の大きさを計測(ずっと気になっていた直径2ミリのもの1つと、少し小さめ直径1ミリ強のもの、2つ)。お医者さん曰く、直径2ミリの方は、それなりに大きいものですねえとのことだった。

治療方法

粉瘤の大きさを計測後、治療方法について説明を受けた。事前にネットで調べていたので、ある程度予測はついていたが、今回受けた治療は、①局所麻酔を打ち、②炭酸ガスレーザーで粉瘤に穴をあけ、③内容物を取り出し、④再発防止のためのレーザー処理を行う、というものだった。

事前予約したこともあってか、その場で同意書(手術同意書)にサインし、さっそく準備に突入した。

除去治療

歯医者で座るような、ライト付きの後ろに倒れる椅子に座り、待つこと数分…。治療部位周りを軽く消毒したのち、局所麻酔を打った。実際の除去作業やレーザー処理は麻酔で感覚がなくなるため、この麻酔が唯一(かつ顏なので慣れておらず)痛いプロセスだった。ちなみに、今回はそれなりに近くにあった粉瘤を2個除去していただいたが、麻酔は本当に局所だったようで、2か所に打った。

麻酔が聞いたことを確認後、先述の②~④のプロセスを実施。この間、ライトがまぶしいのと、治療箇所が目の近くだったこともあり、終始目はつぶったままにしていた。この間、痛みはないものの、粉瘤の中身を出してるな~という(力をかけられているような)感覚だけは感じ取れた。

④のプロセス終了後、お医者さんが鏡を持ってきて「はい、とれましたよ!」と見せてくれたのだが、粉瘤跡のうちひとつはダラダラ血が出ていてよく見えなかった(笑)

その後、しばし止血したのち、ばんそうこうを貼って、治療は完了。ここまでものの数分で終了、歯医者の検診に比べるとあっという間に終了した(来院~計測~準備~治療~お会計まで1時間ほど)。

治療後と経過観察

その後、薬局で軟膏と鎮痛剤を処方してもらい、治療は完了。軟膏は洗顔後に塗り、もし痛みが出たら鎮痛剤を飲めばよいとのことだった。結局、痛み止めは当日の夕食後に飲んだきりで、その後は特に痛みも出なかったので服用しなかった。また、治療後数日は患部をごしごし洗うことができないので、丁寧に洗顔、日焼け止めなどは塗らずに過ごした。

ちなみに、治療前に打った麻酔は本当に局所だったので、顔が動かないということはなく、むしろ大きいばんそうこうが顔に貼ってあるので食事がとりにくい程度で、ほぼ支障はなかった。ただ、その後も1週間ほどは、ちょうど患部がマスクが当たる部分だったこともあり、ばんそうこうを貼って過ごした。社会人になって、顔にばんそうこうを貼って外出する機会に恵まれるとは(笑)。

ばんそうこうを貼って会社に行ったら、上司が(気を遣ってか、人が少なくなった残業中に)、「顏、どうしたの!大丈夫!?」とこっそり聞いてくれた(笑)。遠目ではわからなくとも、近くで見るとやはり顔にばんそうこうはばれるらしい。

治療から10日後、経過観察を行い、そこで問題がなければ治療は終了。診察で問題なしとのことだったので、これにて粉瘤治療は完了したのであった。

ちなみに治療費は、粉瘤が大きめだったこともあり、トータルで1万円強ほど(保険適用)。

所感

顔面上の治療は人生初だったが、思ったほど痛くはなく、かつ短い時間、無理ない金額で済ませることができたので良かったというのが感想。粉瘤は再発しやすいようなので、これでもう一生治療せずに済むかと言われるとそうは言い切れないそうだが、その後、あれほどおおきい粉瘤はまだできていない。

コロナでマスクをしているとはいえ、やはり顏というのは(周りは何とも思っていなくても)本人は気にするものなので、気になるなら治療してみてもいいんじゃないかと思えた。特に、粉瘤は時が解決してくれる問題でもないので。ただし、治療費と、1週間ばんそうこうon顔面の覚悟は必要である。