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読書量ふりかえり

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最近は3日に1冊のペースで本を読んでいる。速読しがちということもあるが、我ながら結構読めているなあと感心した。というのも、自分は基から本をたくさん読む人間だったというとそうではなく、たくさん本を読む時期と、全く読まない時期を交互に繰り返して今に至るからだ。本を読まなかった時期の自分からすると、最近の読書ペースは異常(だがそれが普通になっているのでもはや”ニューノーマル”)であり、信じがたい。
今回の記事では、何がきっかけでこの読書ペースになったのか、過去の読書量をふりかえりつつ考えてみたい。

大学受験期

記憶が確かなのがこのへんからなので、大学受験期(すなわち高校3年生)のときをふりかえってみると、高3の夏~1月まではよく本を読んでいたと思う。
 もちろん、一番読んでいたのは英単語帳だったのだが、それだけでなく、いわゆる世界史や日本史の教科書に出てくる有名な作品を読んでいた。
ただ、受験生で暇ではなかったこともあり、最後まで読破したのは南総里見八犬伝だけで、それ以外は1冊も読破できなかった記憶。というのも、

  1. 世界史や現代文、古文の試験で問われる文学作品を覚えるために読んでおこうと思ったから
  2. 図書館で勉強していたので、受験勉強に飽きたときの息抜きとして本を読んでいたから

とう理由で読書をしており、あくまで本当の目的は受験勉強だったからである。ちなみに、当時の自分は国語がとにかく苦手で、文章を読んだり書いたりするのは好きではなかった。そのためか、このとき手に取った『三酔人経綸問答』や『人間失格』は社会人になってから読み終えることになるのであった…。

▼唯一読了した滝沢馬琴の『南総里見八犬伝』。江戸時代版ドラゴンボール。挿絵がきれいだった。

bookmeter.com

大学入学直後

このころはほぼ読書はしていなかった記憶。部活しかしていなかった。典型的なモラトリアム。
ただ、このころから文章を読んだり書いたりすることが好きになり、ブログを書いたりするようになった。読書はしていなかったが、読書録を書く土台はこのころ出来上がったといえる。

留学中

1年間の交換留学をはさむ。留学前の多忙な生活から一転、異国の地で友人が少なく、できることもお金も少ない生活をスタートさせた。
あまりに暇すぎたので、留学先の図書館で毎日本を読んでいた(日本語の書籍も結構ある大学だった)。
主に読んでいたのは歴史や政治の本。留学先で仲良くなった友人と政治の話をすることが多かったのだが、知識がなさ過ぎたので本を読んで勉強した。このほかにも、留学先の国・地域に関する本をよく読んだ。

当時は毎朝8~10時まで中国語の授業を受けたあと、11時半ごろまで図書館で勉強と読書(、ときどき昼寝)をして、午後は勉強するかインターンにいくか、という生活だった。

留学終了~大学院修了

留学中に読書癖がついたので、帰国後も好きなジャンルの本(歴史や人類学)はよく読んでいた。教科書以外で特に印象に残っている本は以下。

『銃・病原菌・鉄 上』

『サピエンス全史 上 文明の構造と人類の幸福』

ただ、大学院の授業が始まるについて、本よりも論文を読むことが増えたので読書量は多くなかった。論文の息抜きを読書で行えるほど、文字を読むのは好きではなかった模様。

社会人

大学の図書のような、無料でふらっと立ち寄れて、本を借りられる場所が近くになかったので、読書量が激減。加えて、この時期は基本仕事に関する本しか読んでいなかったた。大学図書館のありがたみを社会人1年目で痛感した。

Kindle購入後

大学時代の友人からKindleを借りたところとても本が読みやすいことに気付き、Kindleを購入。ここから外出先でも本を読むようになり、読書量が増えた。
ペースとしては、月に10~15冊程度読むので、3日で1冊本を読み終えている計算になる。
仕事関連の本も読むが、これまで読んでこなかった小説も手に取ることが増え、自分の中の読書ジャンルが広がった。

また、よくつるむ友人の中に何人か、読書家や(読書していなくとも)教養が深い方々が4人いて、彼ら・彼女らの話を理解できるようになろう~という動機も、読書欲を後押ししている。

まとめ

読書ペースが上がったきっかけは、自分の興味関心…ではなく、Kindleのおかげで気軽に本を買って読書できるようになったからだった。学生時代は図書館で本を借り放題だったが、社会人になって(少なくとも今住んでいる所では)そうもいかなくなり、それが理由で読書量が減った。

しかし、Kindleを買ってから、どこに住んでいても読書や本に出会う機会を得られるようになった。しかも、家に本が溢れないという意味で、気兼ねなく本を買える。デジタル化の恩恵よ。

ちなみに最近の読書録はこちらにまとめているので、興味ある方はご覧ください。

mang2guo3.hatenablog.com

それでは、このへんで。