今日こそは勉強しよう。

読書メモ、勉強メモ、日記など、文章書きたい欲を満たす場所。

読書録

【読書録】

今回読んだ本は『東大白熱ゼミ 国際政治の授業』。 政治についてちょっと勉強した方がいいなと思い、入門書という位置づけで手に取った(Kindle Ulimited対象)。

【読書録】コンビニ人間

36歳未婚、コンビニでアルバイトをしている女性が主人公。いわゆる「普通」になじむことができておらず、周りからすこし距離をお帰れている存在。ただ、本人はそれを悲観的にはとらえておらず、深刻な悩みであるとも思っていないし、なじめないことに焦燥感…

2021年8月の読書録

2021年8月に読んだ本のまとめ。夏休み(かつコロナで暇)だったため、たくさんの本を気ままに読むことができた。特に印象に残った本は、万城目学『ヒトコブラクダ層ぜっと』、進士素丸『文豪どうかしてる逸話集』、世阿弥『風姿花伝』。

【読書録】26文字のラブレター

「ざんぎり頭を叩いてみれば文明開花の音がする」は聞いたことがあったけど、これを都々逸(どどいつ)ということは知らなかった。独特のリズム感があって、実は韻を踏んでいたり、掛詞になっていたり、ことば遊びみたい。たとえば「澄んできこえる待つ夜の…

【読書録】絶滅の人類史―なぜ「私たち」が生き延びたのか

なぜホモ・サピエンスが現代まで生き残り、ネアンデルタール人が絶滅してしまったのかという問いがメインテーマ。ただ、人類の起源はさらにその前の原人・猿人までさかのぼれるため、前半はネアンデルタール人以前の人類についての解説も含まれる。

【読書録】言い寄る

フリーデザイナーが主人公の恋愛ストーリー。主人公はいわゆる軸を持った自立した女性と周りから見られている印象。親友の、ちょっとぬけているところがある女性のために、一緒になって面倒に足を突っ込む優しさもある。 そんな主人公には片思いの相手がいる…

【読書録】ガール

30過ぎの働く女性が主人公。どの人も、少しずつ価値観やタイプは違うのだけど、いわゆる「世間の目」や20代男女の視線をちくちく浴びつつ働く毎日。前半は苦しくて共感できる展開が続くのだけど、最後には救いの気づきや叫びがあって、ほっとする。

【読書録】ヒトコブラクダ層ぜっと

万城目先生4年ぶりの新作とのことで、さっそく購入。上下巻合わせて900ページ越えというボリューム感。通勤や移動時間をつかって毎日ちょっとずつ読んだ。 発売前にホームページを見て、舞台はイラク、銀行泥棒の3兄弟…という断片的な情報は手にしていたもの…

【読書録】青い月の夜、もう一度彼女に恋をする

甘酸っぱい、適度にファンタジー要素を含む小説を読みたい方、または京都の描写を楽しみながら読みたい方にお勧め。

【読書録】教養として学んでおきたい落語

落語と言えば「笑点」という世代(?)なので、落語家さんがお題に対するおもしろい返しをするイメージを持っていた。ただ、本書を読むと、そうとも限らず、5~10分の(ものによってはもっと長いものもある)噺をするのが落語なのだと知ることができた。…

【読書録】教養として学んでおきたい能・狂言

先日読んだ、世阿弥『風姿花伝』があまりにも素敵な本だったので、この本で語られていた能について勉強したくなったので、読んでみた。

【まとめ】漸次更新 2021年各月の読書録

こちらの記事は、読書メーターさんのサービスを使って毎月まとめている読書録の記事をまとめたものです。まとめのまとめです。 3月 社会人になって最も物理的に仕事が忙しかった2021年3月の読書録。忙しかった分、会社に行くことも多く、通勤時間にKindleを…

【読書録】現代語訳 風姿花伝

目次 概要 感想 能の理論書でありながら、普遍性もある内容 怠けず、奢らず、ひたすら励め まとめ 中学校の歴史の授業で、能を大成した人物として、観阿弥・世阿弥という人物について学びました。観阿弥が父、世阿弥が息子で、世阿弥は父からの教えをもとに…

【読書録】太宰治『人間失格』

「読まなければよかった」 と、高校の部活の先輩が『人間失格』の読書感想文に書いていた。なぜ他人の読書感想文の内容を知っていたのかというと、先輩の読書感想文が校内最優秀賞(か何か、またはそれに相当する評価)を受け、全文が校内の定期刊行物に掲載…

【読書録】2021年7月

7月は月末仕事が佳境だったため、下旬の読書量が減少したように見える。 厳密に言うと、読んでいる本はあったがページ数が多く、読み切れなかった(来月の読書録で言及予定)。 今月は、Kindle Unlimitedで森見登美彦さんの作品が読めたので『新釈 走れメロ…

【読書録】細胞が自分を食べる オートファジーの謎

Kindle Ulimitedにて、『細胞が自分を食べる オートファジーの謎』を読んだ。 オートファジーという言葉は初めて耳にしたが、細胞が細胞自身を食べるというのはどういうことなのか、アポトーシスとは違うのかが気になり読んでみた。 今回読んだ書籍 水島昇「…

【読書録】新釈 走れメロス

いつぞやの現代文の授業で読んだあの作品のパロディ新釈か… とおもい、森見登美彦さんの『新釈 走れメロス』を読みました。 www.kadokawa.co.jp ざっくりいうと、走れメロスをはじめとした有名な文学作品をベースに(いわゆる大学の授業や研究に対しては)怠…

2021年6月の読書録

1カ月たつの早すぎませんか…。 最近、毎日が飛ぶように過ぎていって、気付いたら天気も夏らしくなっていて…と不思議な感じがします。自分自身は何か力が飛躍しているわけではないのに笑 光のごとく過ぎる時間に若干焦りを感じつつ、先月の読書録まとめたい…

2021年5月の読書録

ゴールデンウイーク中、することがないのでひたすら読書をし、これは今月の読書量かなり多くなるのでは?と期待していましたが、下旬ほぼずっと体調不良により、読書ペースがガタ落ちしました。 体調不良→食べる量が減る→ガソリン不足で走っている状態に→仕…

読書録-漫画編

読書メーターというアプリに読んだ本の著者情報を集計してくれる機能があります。 ただ、シリーズものの漫画などを登録すると、物語としては一つなのに、著者が重複して登録されデータがゆがむ…ということで、漫画は読んでも記録しないようにしていました。 …

I have been immersed in MAKIME world

今年のGWは全く予定がなかった。 チケットを購入していた公演は新型コロナで中止になり、自宅付近の店は軒並み休業。 時間はあるが、どこか遠くに行くのも憚られるので、家にいるよりほかにない、というGWだった。 そこで、普段仕事をしていたらなかなかでき…

2021年4月の読書録

総括 4月の読書メーター読んだ本の数:20読んだページ数:5197ナイス数:62 今月の個人的ベストは、森鴎外『雁』でした。 自分では文字に起こせないような感情の高揚、絶望、揺れ動きが書かれていて、ついつい登場人物に感情移入してしまいました。 森鴎外に…

【読書録】人生の短さについて 他2篇

あまり哲学書は読まないのだが、最近仕事関係の本を知識習得目的で読むことが続いたので、反動で抽象的な本が読みたくなり、入手。時期的に、人生とか、生死について考えたい気分だったこともあり、さくさく読めてしまった(翻訳様様だった)。 書籍情報 セ…

【読書録】逆説の生き方

高校時代は現代文が苦手だったので、よく登場されるこの方に対しても苦手意識があった。ただ、あれから云年たって社会の荒波にもまれ、理不尽なことや苦痛を経験すると、その緩衝材としてあれだけ苦手意識があった方の文章を自分から追い求めてしまうから不…

【読書録】かんたん解説!! 1時間でわかる 太陽光発電ビジネス入門 (NEXTPUBLISHING)

最近話題のサーキュラーエコノミーやカーボンニュートラルについて勉強せねばと思っていたところ、ちょうど電力回りの知識を収集する必要がでてきたので、読書録をば。 今回読んだのは以下の書籍。 nextpublishing.jp タイトルのとおり、だいたい1時間くらい…

2021年3月の読書録

総括 3月の読書メーター読んだ本の数:14読んだページ数:2879ナイス数:27 今月の個人的ベストは安達正勝さんの『死刑執行人サンソン』。 『物語 フランス革命』も甲乙つけがたいくらいい本だったのだが、前者は死刑制度とそれが存在する社会に生きる市民の…